2016/05/16

今更ウィローモス巻き

そういえば、ゴールデンウィーク中にレイコン用120cm水槽にモス巻きしていたのをアップしわすれていたので、今更だけど忘れないように更新。



流木にウィローモス巻きつけるのって、それはそれは大昔から天野さんが推奨してきたネイチャーアクアリウムの代表的なテクニックなんだけど、、、なんかねー、モスを巻いた流木ってレイアウトの見栄え的にはありだとは思うんですが、崩壊するのが早い気がしてここ数年はやらないようにしていました。




が、

今回は天野さんへの敬意を込めたレイアウトということに勝手にしているので

⚫︎流木をカッコよく組んだ使ったレイアウト
⚫︎ボルビティス、アヌビアスを多用したレイアウト
⚫︎有茎草が後景にモリモリになったレイアウト
⚫︎流木にウィローモスが茂ったレイアウト

ってのがイメージにあるので、取り入れてみました。






ま、実際茂ってくれると、無いよりは自然観がかなり出やすいし、撮影のときに一番いい状態なら、後で外してしまってもいいわけなので今回はアリな予感。


天野さんのやり方だと、巻いた後に長さをハサミでカットして揃えるのが正しいやり方なんですが、今回はより自然観を強調したかったので、巻いた状態そのままで成長させ、変な箇所があったら後で指でちぎる作戦にしています。




ちなみに、120cmの立ち上げ初期のミスト式で、こっそりソイルに近いあたりに置いておいたウィローモスはいい感じに茂っていて、自然感絶好調!(上部の流木につけたウィローモスはミスト式で水分が足らなかったようで枯れました)






アクアジャーナルの表紙みたいになーーーれ!


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2016/05/15

ラミーノーズ100匹投入とレイコンレイアウトについて

レイコンの締め切りまであと15日となりました。
なんだか受験以来のドキドキを味わっている最中です。



レイアウトはまだまだな部分が多く、かなり冷や汗垂らしながら水草の成長を祈っているんですけど、直前で生体入れて発色してない状態で写真とるのもいかがかと思って、レイアウト初期から決めていたラミーノーズテトラをお迎えしました。


数日前に銀座で打ち合わせを終えて、さあパウパウ銀座でリラックスタイム〜なんて入った瞬間に、都内では200円〜250円が相場のラミーノーズがなんと

100匹で8,000円!!!
スーパーミラクル激安値!




実はラスボラエスペイかラミーノーズにしようか迷っていて、店内をちゃんと見てからでも良かったのに、ラミーノーズの水槽を見た瞬間に呼ばれている気がして(天野さんの声)、、、即決で購入してきました。同じ種類の生体を100匹飼いしたのは後にも先にも今回が初めてなので緊張〜。しっかりと水合わせ温度合わせを行って、120cm水草に放しました。


ぶっちゃけレイアウト素材の流木やら有茎草の量がかなり多いので、実際に入れてみると
100匹だと多かったかもという印象でした。水草も完成に近づいてきたら、様子見て20~30匹くらい減らしても良いのかも。最終的に撮影日前日に様子を見て判断しようと思います。









レイアウトは主役にアヌビアスを使ったレイアウトにしています。ツインスター2を使ってからアヌビアスの溶ける現象が止まってくれているので追加で何株か増やしました。一番手前には葉の模様が美しいアヌビアスコーヒーフォリアを配色して、手前には羽振りが大きくディテールが豊かなもの、奥には羽振りが小さいナナプチを配色し、遠近法を感じるようにしてみました。




黒ひげちゃんとか絶対生えないように毎日観察しています。あと15日、頑張れる所までこだわって一番いい状態で出品したいなあと思っています。



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2016/05/13

ツインスター2 NANO+を導入してみたら!

ナナプチやナナが溶けまくる現象が120cm水草でも起こり出し、水質も特に問題なさそうだったので悩んでいたんだけど、いろいろ調べた結果、ナナが溶ける原因は水温の急激な変化と、カットした部分から細菌が入って腐るということ。

温度は真冬でもないし、買うときも入荷したばかりのものではなくショップの水草に一ヶ月とか入っているものをなるべく選んで買ってきていた(チャームさん以外)ので、そんなに急激な変化はしてないから問題ないとおもっていて、可能性としてはもう一つの細菌が入り込むという考え。

今までアクアリウムやってきて細菌なんて全く考えもしなくて気にもしてなかったのですが、もしやもしやと思い、海外のアクアリストさん達がよく使っているツインスターを買って様子をみていました。

ツインスターは殺菌効果が期待できて、水草のセット初期に稼働するとコケが出にくい状態にしてくれるもので、魚の病気予防にもいいらしい。新型がでていて一番大きい水量もこなせるツインスター2 NANO+を買いました。




水槽にセットしてスイッチいれるとすぐに霧のようなものがじゅわーっと出てきて超綺麗。メモリが1〜3まであって、一番多くの水量でもまかなえる3にセットしてみたら、3〜10分間隔でジューワーっと霧が出てきてとても幻想的です。


で、実は設置して10日ほど経っていますが、、、結果としては

ナナは溶けなくなりました。全く!


これは単純にナナが水に慣れて対応してくれたのかなあとも思うのですが、今までだったら溶け出すと全て無くなってしまったのに、ツインスター開始してからピタリとストップしています!なにこれ、すごい!

そしてさらに驚きの結果が。。。


この120cm水槽、ミスト式で前景草のニューラージパールグラスを三週間ほど育てた後に注水していますが、結構初期から藍藻が出ていて毎日スポイトでニューラージの隙間から出てくる藍藻を吸い取る作業をしないとどんどん覆いつくしてしまう勢いでした。が、

なんとツインスターをつけてから、三日経ってもほんのり増えるくらい。そして試しに2日間ツインスターの電源をオフにしてみたんですけど、そしたらじゃんじゃかと転移しまくってヘアーグラスに絡みついてて大変な事態になっておりました。


なので、結果としては

ツインスターは効く!

ちょっと高かったけど、レイコン用の水槽だし、ナナが溶けるの止まってくれたし、買って大正解でした〜!!!






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ミドボン効果で気泡がぎっしり

120cm水槽の後景に植栽してあるロタラの気泡がやばいです。
メタハラの光で光合成がかなり活発に行われてて成長もかなり早い気がしています。

でもあとレイコン締め切りまで15日ちょい。もうトリミングはやめたほうがよさそうかな〜。




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2016/04/28

レイコン用120cm水槽、第一回目のトリミング

思ったより後景に植えているロタラの成長が良く、ぐんぐん伸びてくれているので第一回目のトリミングをして、切った部分を差し戻しして増やす大作戦に。元気すぎちゃって葉先が大きめなんで、トリミングをすることで少し小さく成長させて水槽をより大きく見せたい感じ。





切った部分からは2〜3日で新芽が出てくると思うので、ちょこっと栄養剤を入れておきました。後景がもっさりしてくるとかなりリッチな水景になるのでトリミングをもう一回くらいやっておきたい気分。(間に合えばですが)



あと、ヤマトさん、オトシン君たちのおかげで、水槽内の茶ゴケはかなりなくなってきました。ヤマトさんは何故か同じ場所に固まる癖があるのですが、ジワジワ仕事してくれているみたい。70匹入れているんだけど、あと30匹くらい入れても大丈夫そう。


まだまだ水草の成長に気を持っていかれがちで、肝心のレイアウトのことがイマイチ考えられてない感じ。トップクリエイターの方は最初の段階で頭に描いているんでしょうけど、なんせ120cm水槽に慣れるだけでも今はギリギリです。

トンネルのあるレイアウトにしているんだけど作り込みってのが難しくていい案が浮かんで来ません〜。遠近法をやりすぎてジオラマっぽく見えるのも嫌だし、やらなすぎてもつまらないし、絵を描く世界ににているんだけど、絵の具と違って水草は成長してしまうので、そこの兼ね合いが難しく逆に言うと面白いところですね。



あ〜、次は入れるお魚をどうしようか考えないと。



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やっぱりナナプチがトロトロに溶ける(泣)

以前も事務所の水槽に入れていたナナプチがトロトロに溶け出す事件があったんですが、今回も120cmレイコン用水槽に入れたばかりのナナプチがすでにトロトロに。。。(泣)ナナプチって水質も選ばない丈夫で初心者向けの水草だと思っていたのですが、うちの事務所の水槽に入れると全て溶け出してババロア状態になってしまいます。(自宅水槽のナナプチは大丈夫)



ネットでいろいろ検索しているんだけど、農場からショップに運ばれる際の温度変化という説と、枝を切った部分から細菌が入り込んで溶けるという説があり、今の所はどちらかは不明です。今回の120cm水槽に使っている水草は、新宿アクアフォレスト産、銀座パウパウアクアガーデン産、チャーム産、小平トロピランド産と様々なショップで買いまくったナナプチを入れているにもかかわらず溶けているということは、ショップの温度管理どうのこうのより、細菌が入り込んだ説が有力なんでしょうか???


あとは、ナナプチは幅広い水質にも耐えれるとのことですが、もしかしたら事務所の水道水が何か大きく水質が良くないのかな〜とか。(でもロタラとかの有茎草は元気)






なので、久々にテトラの試験紙を取り出して水質検査をしてみました。



結果的にはOKの範囲に全てはいっているように見えるんですが、、、あ、pHが6.4なのは低すぎなのでしょうか?酸性だから溶ける???理科系苦手なのでこれ以上の何かはもうわからずお手上げ。どなたか何でナナプチが溶け出すのか知っている方いらっしゃったら教えてください。ナナプチが凄く好きなだけに溶けてしまうのがとても辛いです。

ちなみに水槽の状況は、
低床→アマゾニア
水→浄水器使用
水温→24度
照明→1日8時間ソーラーI




ちなみにナナプチだけでなく普通のナナも茎の付け根がブヨブヨになっていました。触ったら葉っぱがもげるもげる。。。去年の秋ぐらいから、事務所の水槽でナナプチが溶け出し、それ以降、どの水槽でも溶けるようです。

どなたか知恵を〜。


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ヤマトヌマエビ70匹、オトシンクルス30匹!

120cm水槽もやっとフィルターが稼働していい感じに水も回っておりますが、それとともに水草や流木のまわりにはどんよりとした茶ゴケなるものがジワジワと姿を現し始めました。茶ゴケは水槽立ち上げの際によく出る基本形のコケですが、生物兵器で対応可能なため、ヤマトヌマエビとオトシンクルスを投入しました。


ヤマトヌマエビ70匹!
オトシンクルス30匹!
どーん!





アクアリウムを長年やってきて、こんなにヤマトさんを一気に買ったのは初めての経験。もちろんオトシン君も。金額的にもかなりお高くなってしまうので、ちょっと足をのばして激安店のかねだいさんまで行ってよかった〜。ヤマトヌマエビなんか、都心のショップだと200円〜250円するところ、かねだいさん1匹70円!!!

それにしても、オトシン君がおたまじゃくしにしか見えない不思議。。。




そしてじっくり水合わせ、温度合わせをして投入〜!



茶ゴケのご馳走がいっぱいなので、食い尽くしておくれ!




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2016/04/23

植えても植えても全然足りない

フィルターも二酸化炭素も設置できたので、有茎草をどんどん植えていかないと間に合わない状態。(すでに間に合ってない気が。。。)本来だったら6〜3ヶ月位前に立ち上げるのが丁度良いんでしょうけど、スタートが遅かったので自然観が出せるかが微妙なところです。




水草は少しでも増やしておこうと36cm水槽にADA培養カップを植えていて、長さ12cmくらいボリュームは5倍くらいになっていたので引っこ抜いて120cmに移動。元から育てていたロタラも100本ほどあり、すべて植え替えました。






こういう時に60cm以上のストック水槽とかあると便利なんだろうな〜と痛感!うちはスペース的に大きい水槽をストックにするのは難しかったので36cm水槽を仕方なくストック化していたんですけど、はっきり言って120cmに植えるには量が全くと言っていいほど足りませんでした〜!



右の後景部分のみで終了
(しかも足りてない。)








。。。

ダメすぎる!足りなさすぎる!トリミングを数回やって切った部分を植えて増やして〜なんて、あと一ヶ月では到底間に合わないし、なんか策を考えていかないとスッカスカの水景になってしまう。。。





あと、フィルター設置前にはすでに陰性水草をいくつか購入して、流木周りや石の隙間などに差し込みました。使ったのはボルビティス、アヌビアスナナ、アヌビアスナナプチ、ミクロソリウムなど。

今回の個人的サブテーマは、『天野さんが好んで水景に使っていた水草を多用する』。なのでこのセレクトになっております。








ナナは銀座パウパウで買ってみたんですけど、普通のナナの中に2株だけ葉に葉脈が浮き出ていて小さめのものがあったので選んでみました。普通のナナってもっと葉っぱが濃い緑でのっぺりしている気がする。陰性水草は成長が遅いので、撮影までに新芽が少し出てくれればいいかな〜くらいな気持ちです。


撮影まであと一ヶ月と少し、このままトラブルなく順調に成長してくれればギリギリ大丈夫かなってくらい。黒ひげとか茶ゴケとかグリーンウォーターとか絶対にならないでほしいです。いまのところ藍藻が少し出てしまっていますが、広がらないように毎日スポイトで吸い取って対応しています。

後景草をどうしましょ〜?最終手段は一度水草引っこ抜いて、ソイルをあと5〜10cm盛って伸びたように見せかけるとか?それかカボンバみたいな細かい葉先の安い水草を大人買いして直前に植えて空間を埋めるか、、、とか。。。

いろいろ考え中です。





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2016/04/21

ミドボンにレギュレーター設置してCO2強制添加開始

恐怖のため、ついつい後回しになっていたミドボンのレギュレーター設置を行いました。

前にもブログで、怖い怖い爆発しそう〜!と書いたら、二酸化炭素ボンベの設置を専門でやられているyossy's eggsのヨッシーさんが手順をメールで下さって、無事に爆発することなく設置できました!ありがとうございます〜、大感謝!ヽ(^◇^*)/ ワーイ



なもんで、世の中にはミドボンに恐怖心を抱きつつも、ミドボンが必要なアクアリストさんに向けて、設置までの手順を書いていこうと思います。


まずは手に入りにくくなったと言われるミドボンを探すことから。うちの場合は酒屋さん2軒目にしてあっさり購入することができました。(しかも個人販売と取りやめた大手カク⚫︎スさんでw)

で、そのままでは水槽内に二酸化炭素を送ることはできないので、レギュレーターなるものを購入します。なるたけ器具の個数を減らしたいのと、説明書をいちいち読みたくない性格なので、減圧、スピードコントローラー、電磁弁の全てが一体となっているものを買いました。




クリスタルアクア 
2ゲージCO2レギュレーター SS-2GR01 / スピコン・電磁弁一体型 / 小型・大型ボンベ両用

ヨッシーさんには、はるデザインのレギュレーターを薦められたのですが、すでにポチりしていたのでクリスタルアクアにしました。中心のロゴの部分のデザインがちょっといらないと思ったのですが、数千円こちらの方が安かったし、見えない場所なのでまあいいかと。 はるデザインのはロゴとかも入ってなく、メモリの部分が緑色になっていてクールな印象でした。




取り付ける最初の作業としては、ミドボンについている緑色のビニールキャップを取り外します。ミドボンには二つの口がついていてどっちにつけるかわからなかったのですが、真鍮のキャップは安全詮で、内圧が上昇しすぎた場合にキャップの小さな穴からCO2が抜けて内圧を下げる機構となっているそうです。(ヨッシーさん情報)






レギュレーターは何度か電源を入れたり抜いたりして正常に動くものか確認後、スピコンを確実に閉めた状態にしてミドボンに接続します。この際にモンキーレンチの3cm幅くらいのものが必要で慌ててホームセンターに駆け込むことに。。。(事前に用意が必要です)




取り付け完了〜!

モンキーレンチで締め付けたあとはついにミドボン本体の栓を全開に開けるというビビリには猛烈に心臓の鼓動が高まる瞬間。上の弁をちょっと回した瞬間に減圧メーターがボンッと上がり、二酸化炭素がレギュレーターに流れてきました。超恐々やっていたんですが、特にプシューとかドカーンとかはならないようだったので、栓を全開にまで開けました。


そしてスピコンの下についている排出部分に耐圧クリアチューブを取り付け、その先には
クリスタルアクア 逆流防止弁内蔵バブルカウンターを設置。これも面倒くさがりやさんにはもってこいの商品で、逆流防止弁がすでに内蔵されているので作業自体が楽になり配線もシンプル系に。



その後は電源入れて通電し、スピコンを少しずつ開いて二酸化炭素がちゃんと流れているかカウンターで確認。120cm水槽なので、一秒間に5〜6滴に設定してみました。フィルターの排水ホースからの強制添加になるので、パレングラスより少なめの量でも浸透性はかなり期待できるはず!楽しみ〜。


で、リリィさんからは二酸化炭素のアワアワがシュワーッと出てきてました!


大成功!!!

中学生からアクア始めて25年、憧れだったミドボン設置にやっとたどり着きました!(遅い)これでアクアリストの仲間入りって感じ〜。ミドボンラブ❤️

たぶんまだ使い始めなので二酸化炭素の気泡が大き目ですが、そのうち浸透して細かくなってくれると思います。








二酸化炭素とエアーポンプ用のタイマーを買い忘れていたので今の所手動なんですが、これでタイマーにしたら超楽チン!配線もわりとシンプルにできたので水槽台の中も綺麗に整頓できたように思います。(以前の60cm水槽の台の中は大変な状況でした)



やっとこれで苦手だったシステム的な部分が終わったので、本腰いれてレイアウトの方に気合入れて作れそう。締め切りまであと1ヶ月と10日。。。初チャレンジ頑張ります。



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2016/04/20

やっとこ外部式フィルター設置

120cm水槽に注水をしたのが4/14日のことでしたが、ろ材を買っていなくてフィルター設置がなかなかできずに4日間は半分以上の水を毎日入れ替えるという荒技で過ごしていました。もちろん流れもないのでジワジワ茶ゴケも見えてきてます。。。




で、やっとフィルター設置。


フィルターは張り切って1ヶ月も前に購入していた
エーハイム2080!




でけーーーーーーっ!!!


180cm水槽くらいはまかなえるみたいでかなりでっかっくてびっくりしました。説明をあまり読まないでポチりしていたんですが、なんと給水ホース口が2個あってかなり衝撃。給水用のリリィパイプを一本しか買ってなかったので、もう一方はエーハイムの緑のやつとりあえず付ける予定。



あと今回はフィルターの排出ホースに二酸化炭素と酸素を直結して強制添加にしようと思っているので、事前にCO2マスターアドバンスエアーマスターアドバンスを購入。これで水流に乗って水槽の隅々まで二酸化炭素が行き渡るし、酸素のぶくぶくも設置しなくても大丈夫。こういうシステマチックな回路つくるのはとっても苦手な美術系なんですけど、水槽のため、水草のため、頑張って配線しました。




ろ材は結構な量になるので、チャームで激安で売っていたものを多く使用し、それと先日もブログで書いたように、あく抜きをしていない流木を大量に使って黄ばみ大発生状態が続いているので、ブラックホールをフィルターに5個詰め込みました。



で、呼び水をしてからの、
スイッチ、オン!



ぐうぉうぉうぉうぉ〜〜〜!

もう気持ちいいくらいの強力な水流で120cmの水槽隅々まで流れができて大満足〜!排水用のリリィパイプも120cmとなると結構巨大で、水面巻き込んで良いエアー送り込んでいました。

やっとフィルター設置できてかなり一安心〜。これで水も透明になってくれると思うので、毎日多量の水換えしなくても大丈夫かも。次回はミドボン設置。。。


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