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2016/05/29

レイコン水槽撮影

ついにこの日がやってまいりました。
ここ数ヶ月付きっきりでケアしてきた120cmレイコン出品用水槽の総仕上げ&撮影です。

レイコンはこの最終仕上がりの写真データによって審査員によって順位が決まるという大切なビジュアルなので、仕事と同じくらいの気合を入れて撮影に挑みました。


大きい広告撮影の前とか、大女優さんを撮影する前っていつもドキドキしてしまって寝れなかったり、撮影中の待ち時間もドキドキが止まらないんですけど、なぜかレイコン水槽を前にして同じような現象が起きてしまったので、大物俳優さんを撮影するかのように向かい合いました(笑)




お昼に事務所入りすると、うちの優秀なアシスタントの新井ちゃんがカメラ周りの写り込みを消すための、レンズの部分が穴の空いたボードを作っててくれました〜!超助かる〜!



撮影スケジュールとしては、

13時〜16時 最終レイアウトチェック&ごみ取り&器具はずし
16時〜17時 ライティング&黒枠設置&試し撮り
17時〜20時 ライティング微調整&撮影本番&手直し

という流れになっています。




水草って不思議で、手を加えない自然な状態が本当に自然に見えるか?というとそうではなくって、ナナの葉とかは正面から見ると上を向きすぎていたり、葉によってはおかしな形に見えたりしているので、正面アングルから見えた時に綺麗になるフォルムを作り直し、ピンセットで丁寧にそれぞれの水草の葉の向きや有茎草の密度バランスなどを調整。いつもメンテナンスの時って水槽のやや上から覗く事が多いので、真横から撮ったテスト撮影の写真をもとに、微調整を繰り返しました。


撮影はカメラを一眼レフにしようか、中盤デジバックにしようか、両方で撮影しようか悩んでいましたが、あまりじっくり試す時間もなかったので、今回は一眼レフのみの撮影にして、ライティングは2パターン試し撮りをして気に入った方で本番撮影をしました。オンライン登録の際のデータ上限が5MB以下と書かれていたので、中盤サイズで撮影したら180MBにもなってしまうので、一眼レフのフルサイズ(60MB)でもかなり十分な大きさです。




カメラはキャノンの5D mark3を使用し、iMacにUSBコードで接続してキャプチャーワンというソフトで取り込み、シャッターと押すと瞬時にモニターに出るようにしながら撮影するスタイル。毎回ディテールや魚の動きを画面でみれるので確認がしやすいです。

水槽はかなりいろんなものをガラス面に写し込んでしまうので、できるだけギリギリ手前に黒布を垂らし覆ってしまうのがベスト。撮影する人も黒い服を着た方がより写り込みに影響が少ないので、珍しく紺色のTシャツに黒いパンツにしました。(新井ちゃんも全く同じコーディネートでびっくりした)



撮影データ

カメラ Canon 5D Mark3
レンズ EF24-70mm(焦点37mmに設定)
PC  iMac + Capture One USB接続
F値 11
シャッタースピード 1/200
ISO 200
ホワイトバランス オート

ストロボ 2400w 一台二灯



水草自体は一度決まってしまえばそこまで大きな変更はなかったのですが、なんせ苦労したのがオトシンクルス!!!
よくみなさんのブログで撮影前にオトシン君とヤマトさんを取り出すと書かれていたので、半分くらいは網ですくって事前に減らしておいたのですけど、モニターに写る写真をみてるとなんか変な物体がラミーノーズの流れをさえぎっているなあと思いきや、ガラス面に何匹もオトシン君が出てきちゃってて、払うのが大変な苦労でした。次回は完全に撤去してから撮影しようと思いました。


あと苦労した点は、思ったよりラミーノーズの泳ぎにムラがあって、列をなして泳ぐ時もあれば、いくら水槽を蹴ったり煽ったりしてもまとまらずに散ってしまう時とあって、タイミングをつかむのに時間がかかりました。結局は焦らずに魚の自発的な動きで列になるまで待ってから撮るとかなりいい動きをしてくれたので、OKカットが最終的には沢山ありました。100匹から60匹になってしまったけど、レイコンのために頑張ってくれて感謝です。

↓こちらはiPhone6でパチリ





撮影は何度となく繰り返して行いましたが、無事に19時半には終えてデータのリサイズもして問題なくオンライン登録することができました!



初めてのレイコンチャレンジでしたが、実際撮影段階になると、もっとこうするべきだったかもという思いがいっぱい出てきてしまって、100パーセント大満足な作品と言われるとそうではなかったのですが、精一杯今できる力を注ぎ、そしてやってみたかったレイアウトにチャレンジ出来た事がとても嬉しく、今は充実感でいっぱいです。

世界中の水草レイアウターの方たちがこうやってレイアウトを作って写真撮って応募してってすごく素晴らしい事のように感じてしまいます。はやくコンテストブックみてみたいなあ。


明日からは120cm以外の水槽のメンテナンスも頑張っていきたいと思います〜。



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2015/12/25

6050万画素カメラで撮ったベタの脅威のディテール

ちょっと作品作りのタイミングがあったので、使ってみたかった120mmマクロレンズをレンタルしてきて新入りのベタさんの撮影をしてみました。

今回モデルになってもらったのは、ボーダーブレイク3rdで大阪に行った際にベタショップフォーチュンで購入したお気に入りのハーフムーン!娘がセレクトしてくれた個体です。撮影までにヒレが裂けないか管理が心配でしたが、いまのところ順調みたいで購入時の綺麗なヒレを保っています。




かなりのロイヤルブルーで、ヒレは特大級に巨大。フレアリングすると想像絶する大迫力なフォルムを見せてくれます。

↑ iPhone6 Plusだとこんな感じ。




で、仕事で使用しているフェーズワンというカメラに6050万画素のデジタルバックを装着し、120mmマクロレンズを合体して撮影に挑みました。

一応オートフォーカスタイプのレンズを借りたのでバシバシ撮れると思い気や、ベタが動くからなのか超スローオートフォーカスでなかなピントが合わず超苦労モード。。。
マニュアルフォーカスにしてみたり距離を変えてみたりと苦戦しながら撮影していきました。

良くあるマクロレンズを使った超浅い写真は個人的には好きではないので、できるだけ全ての箇所にピントが合うようなライティングをし、できる限りディテールがグリグリに出るようにしてみました。






あー、なんかいい感じかも〜。


好きなディテール感!ウロコの中に組み込まれている扇型の文様まで綺麗に撮れてました!!!


実は撮影中にカメラ側がクラッシュしてしまい、そのまま撮影終了となってしまったのですが、、、修理から戻ってきたら再度挑んでみようと思っています。絶対素敵なビジュアルが作れそうな予感!




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2015/11/16

iPhoneで出来るだけ綺麗に水景を撮るには《撮り方編》

実際にiPhoneを使って、できる限り写真を綺麗に水景を綺麗に撮る手順などを書いていこうと思います。

大層なタイトルを付けてしまったので期待されていたらすみません、、、iPhoneはiPhoneなので一眼レフで綺麗に撮るのとはまた話が違って来てしまいますので、『iPhoneで出来る限り』というキーワード内で書いてゆこうと思っています。

iPhoneはいろいろとバージョンアップごとに機能が増えていっているのですが、ここではiPhone5s以降の露出補正機能が付いてからの機種に対応した説明になります。




事前準備として

まずiPhoneとか一眼レフとか言う前に、被写体自体に汚れがあってはどんな高価なカメラでも綺麗には写らないので、ガラス面や器具のコケを極力取り除きます。いくらiPhoneのカメラが優れていると言っても、苔だらけのガラス面を透明に撮る事は出来ないはずなので、、、。



iPhoneにはいくつかのカラーバリエーションがありますが、ガラス面は反射してiPhoneが写り込んでしまう場合があります。撮影時には黒いマット系のカバーを付けるか、面倒だったらレンズ部分だけ出してボディを黒い布なんかで簡易的に包んでも良いかもです。(ちょっと大掛かりですが、水槽より大きめの黒いボードにレンズ部分の穴をあけ、水槽手前の物が全て写り込まないようにする方法もあります)




僕はゴールドのiPhone6 Plusを愛用していますが、やはりゴールドは光を受けやすく、部屋の明かりがついている場合や、水槽のライトに近い場所から撮影するときには、ガラス面の写り込みが出てしまうので、部屋を暗くし、少し上から撮ったり斜めから撮ったり写り込み部分が消える位置から撮るようにしています。着ている服も写り込む場合はあるので本気の場合は黒い服に着替えるか、黒い布を上半身に巻きつけて撮るようにします。

そしてもちろんフラッシュは反射してしまうのでOFF設定で〜。




実際の撮影では、、、


まず、水槽のガラス面に自分やiPhoneが写り込んでしまうので部屋の電気を消します。そして水槽照明用のライトを点灯し、複数持っている方は出来るだけ設置して極力光が強く当たるように設置します。

そして構えですが、iPhoneを両手でしっかり持って、脇を締めます。意外とこれは大事なポイントの1つで、締める事でかなり手ぶれをなくす事が出来ます。片手撮影や腕を前に伸ばした状態でシャッター切るのは御法度です。



後はとにかく沢山撮ります
腰が痛くても沢山撮ります
納得行くまで沢山撮ります



昔大学の写真の授業のときに、

『なんで撮りたいものを一枚しか撮らないのか?』

と写真の教授がよく言っていましたが、撮りたい被写体を何枚もいろんな角度からいろんな明るさで撮ることで、自分の好みがわかり、経験値が増えれば増えるほど次回の撮影で応用が利くようになっていきます。
同じ位置からの撮影だけでなく、水槽に寄ったり離れたりするのも効果的です。


iPhone5s以降の機能では、画面にタッチしてピントを合わせる際に、指を上下にスワイプすると露出が変えられます。暗い水槽を撮るとやけに白っぽく写ったり、明るい水槽を撮ると逆に暗〜く写ったりするのは自動露出がポイント部分だけで測っているので、目で画面を見ながら、水草が生き生き綺麗に見える露出に変更。この作業が何気に一番大事かも。






この画像は僕のiPhoneで撮影した写真をiPhotoに取り込んだ時のビューアーの様子ですが、少しのアングル違いでガラッと水景の見え方が変わったりするので、いろんな角度、露出で撮影をしています。さらには水槽の中にはお魚も入っているので、魚のベストショットを同時に狙う時は、この2倍、3倍と撮りまくっています。

別に下手だから沢山撮るっているのではなく、ちょっと位置を変えるだけで良いアングルが見えたりするので、可能性を探る上で沢山撮る事は必須です。仕事で人物の撮影する時も、よく動ける整った非の無いモデルさんを撮影するなら20〜30枚くらいで1カット終了しますが、なれてない新人さんやミュージシャンの撮影なんかは1カット100枚以上撮る事が多いです。

お魚さんをなかなかタイミング良く撮れないって場合は、シャッターの長押しでバースト機能を使い、超高速連続撮影で撮っても良いかもです。(数打ちゃ当たる的な)
昔と違って現在はデジタルカメラなので、フィルムの時のように現像の金額を考えながら撮るなんてことはないので、とにかく枚数こなしていらない写真は捨て、よりすぐりの一枚を見つけるまで撮るようにします。




トリミングと加工

撮った写真をそのままで見るのも良いですが、さらにクオリティを上げるためのブラッシュアップをしていきます。

まずはトリミング。意外と撮影中は魚の動きに夢中になっていたり、ピント合わせで慌しかったりすると、画面に入らない部分が写り込んでいたり画角が曲がっていたりなんてことも良くあります。なので撮った写真をプレビューし、編集画面にして余分な部分を切り取ります。

何気にトリミングするかしないかで、かなり写真の良し悪しが決まってくるし、見せたいものの重心をコントロールすることは水景レイアウトにも通づるものがあると思います。






さらに撮影時には調整できなかったカラートーンなども撮影後に加工していきます。写真は撮ったままが作品で加工することが邪道と思われるセミプロさんも多いですが、僕はあまりそういうことにこだわりがないので、コントラストや彩度の調整をしていきます。昔も結局は暗室で好きなトーンに焼き込んで写真家は作風を作っていたんだし、現代の暗室と考えればPhotoshopなどの加工ソフトをうまく使って素敵な作品になれば、それはそれでアリだと思います。

僕はPhotoshopを使ったり、携帯アプリを使って加工します。今回は簡単に画像が数倍見栄えが良くなるインスタグラムを使用して加工してみました。





まずフィルタで好きなイメージのトーンを選び、強すぎるようだったら2度押しするとフィルタ量を選べるので好きな数値で設定し、次に詳細設定で細かいコントラストや色のトーンを調整します。

僕はメリハリのある鮮やかな写真が好みなので、『ストラクチャ』を10くらい入れてディテールをだし、『シャープ』を30入れて見やすくし、『彩度』をあげてビビッドにして『暖かさ』を−50くらい減らして青く見せています。


これは好みの問題なので、いろんなフィルターをいじって試すのが一番手っ取り早いですが、だんだんと好みのトーンが作れるようになるとそれが作風となり、写真がもっと楽しくなってくるのではないでしょうか?
僕は濃厚でコントラストが強い写真が好みなので、いつもそういった方向に加工することが多いんですけど、ギリギリまで明るく調整し、コントラストも弱い写真もブームだったりするので(女子カメラ的な)、同じ写真でもいろんなバリエで見てみるのも自分の水景が違ったものに見えてきて勉強になるかと思います。




実際の写真加工の手順

実際にiPhone6 Plusで撮影した写真を使った加工手順は以下になります。



これがiPhoneで撮ったままのオリジナル画像。この一枚を撮るのに30枚くらい撮影し、その中でのベストショットになります。



 右端に写っている濾過器と、左上に写っているガラスのフチが邪魔だったので、トリミングしました。






余計なものがなくなって水草とベタに目線が集中するような絵になりました。大きさを比較するものもなくなったので、水槽の規模がわかりにくくなり空間が大きく見えてきました。






次はカラートーンの調整です。コントラストをあげてメリハリをつけています。レイコンで上位の方の作品を見ていると、光と影の分量バランスが美しいレイアウトがほとんどで、植栽がただ美しいというよりは、完成形のハイライトと暗部の計算までされて水景を作っているように思います。
なもんで、このようなレイコン対応の水景ではないものでも、暗部を締めることやハイライトの調整によって急激に見栄えのよいキャッチーな写真になっていきます。




さらに自分好みのトーンにするべく彩度をアップしてやや鮮やかにし、インスタグラムの『ビネット』で四角を暗めに焼き込みました。これによって一気に奥行きも広がったように見え出し、30cm水槽よりももっと大きい水槽なのかな?と思わせる水景に。

僕の場合はさらに『暖かさ』で色温度を青みのある方向にしてハイライトの透明感を演出しています。青みを入れると水がさらに澄んだ感じにみえて神秘的な感じがするので。





という感じで、いつもの水景スナップを一手間二手間増やすことで劇的に自分の水槽が『記録』から『作品』になって素敵に見えるので、興味のある方は是非やってみてほしいです。

基本的にはiPhoneでなくてもやることは同じで、水槽を綺麗に、写り込みをなくすように工夫し、綺麗に見えるトリミングとコントラスト&カラー調整。iPhoneでここまでいけるので、ミラーレスカメラや一眼レフでこういった点に気をつけたり加工することで、さらに劇的に写真が良くなる事間違いなし!

お時間あるときに是非〜。


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2015/11/14

iPhoneで出来るだけ綺麗に水景を撮るには《カメラ選び編》

カメラマンをしていると知り合いによく聞かれるのが

『カメラを買いたいんだけど、どの機種が良いですか?』ということ。


ぶっちゃけ仕事ではコンパクトカメラやミラーレスカメラは使わないので全く知らなくオススメがわからないし、聞かれても本気で細かい各社の機種についてはわからないのです。。。

もちろんカメラマンはカメラ自体が好きでなっている人も沢山いて、日々新型のカメラを大型のものからコンパクトカメラまでリサーチされている方もいると思いますが、僕はどちらかというと(解像度さえ満たされていれば)思い通りのイメージが撮れればカメラは何でも良いっていうタイプ。なので最低限の新型チェックはするものの、自分にとって必要性のないコンパクトカメラや一眼レフの一般向け用はチェックを怠っています。。。



現在は広告撮影用にはフェーズワンというデジタルバックを使っていて、大型CCDで6,050万画素のものを使用。これは一眼レフフルサイズの2.5倍のCCD面積を持ち、なおかつ6,050万画素なのでワンショットのデータ量が約180MBと超巨大。これでビルボードなどの広告印刷物を撮影しています。まあ趣味で水景を撮るんだったら必要ない大きさですが、ADA天野さんが使われていた8×10inchのフィルムカメラはもっと情報量がある写真なので、毎度ビックリさせられました。

このフェーズワンというデジタルバックカメラは、解像度は素晴らしくきめ細やかな写真が撮れて良いのですが、弱点として感度がISO200以上あげるとザラつくという点。なもんで、ロケや薄暗い室内での撮影では、キャノンの5Dmark3を愛用。CDジャケットや雑誌の撮影では重いデータは必要ないので、フルサイズで2230万画素くらいが丁度良い感じ。感度もISO800位まであげても印刷で支障がないので大変使い易いです。





そして日常のスナップでは、このブログの説明でも書いてあるようにiPhone6 Plusを愛用中。実際このブログに掲載している水景や風景写真は全てiPhone6 Plusで撮影したもののみ載せています。

iPhoneがここまでカメラの質が良くなかった頃は、何個もリコーのコンパクトカメラを買い換えて使っていましたが、カバンに常に入れるのも重いし、パソコンに取り込むのが面倒だしってことで、iPhone5以降からはコンパクトカメラを止めてiPhoneオンリーです。




で、本題に。

もちろん一眼レフをお持ちの方は一眼レフで撮った方がiPhoneより綺麗に撮れるのは間違いないと僕も思っているんですけど、このコンパクトさ、綺麗さ、手軽さを考えたらなかなか素晴らしいカメラです。どうやったらこんな小さいボディ部分にこんな高機能な画質を撮れるカメラが内蔵されているんだろうと、技術って凄いなあって感じます。

マクロと望遠ができないのが唯一の弱点なんですけど、そこらへんをカバーしながらiPhoneで撮影した際に、できる限り水景が綺麗に見えるようになる方法を書いてみようと思います。



カメラの選び方として、機種の細かいことはよく分からないんだけど、市場に出ているカメラには以下のような特質があります。


●スマートフォンのカメラ
・常に持ち歩く携帯電話と一体型なので、お手軽に写真が撮れる。
・スマートフォンの種類によっては接写もできる
・コンデジと比較しても優劣ない画質クオリティ。
・望遠機能は弱い。


●コンパクトデジタルカメラ
・望遠機能が優れているものが多い。(30倍望遠などは運動会などで大活躍)
・スマートフォンよりデータ量が多いものが多い。


●ミラーレスカメラ
・ミラーアップによるブレがない。
・レンズが交換できるので、イメージによってこだわりのある写真が撮れる。
・一眼レフ的な画像が撮れる。
・カメラのデザインが素敵なものが多い(オシャレ)
・レンズの種類が少ない場合がある。


●一眼レフデジタルカメラ
・レンズの種類が豊富なので、思い通りの写真が撮れる。
・ボケみのコントロールが容易にできる。
・データ量が大きく綺麗。
・金額が高め。


●ハイエンドデジタルバック搭載カメラ
・現在市場で出回っているプロ用では最高画質。
・データ自体が巨大なので、トリミングしても劣化が少ない。
・機材が高価で一般的でなく、データ量が大きすぎて操作しずらい。



質問してきた人によく言うのは、一眼レフが欲しくて初心者の人にはCanon ios KISSシリーズを薦めています。オート設定でかなり初心者でも綺麗な写真が撮れちゃうのでプロもびっくりなカメラだし、実際購入した友達からは思い通りの写真が撮れた!とのこと。予算に余裕があれば、もう少し上位機種の6Dとか7Dも良いと思います。(ちなみにNikonは使ったことないので全くわかりません〜)

あとコンパクトカメラを検討している人には、お子さんとかいて運動会や発表会などでも使いたいのなら、20倍〜30倍の光学望遠機能搭載で、なおかつ接写機能があるものをお勧め。これはiPhoneにはない機能なので、あえて買うなら望遠と接写があると違いを活かせそう。ヨドバシなどでは陳列しているので、撮り比べしても良いと思います。

ハイエンドデジタルバックは基本的にお勧めしないです。なんせ扱いずらく金額が高すぎるので。。。

ミラーレスも個人的にはあまりビビッとこないかも。デザインが素敵なので、オシャレ雑貨アイティム的に持つのはいいと思うんですけど、新型の規格が変わったらレンズも全部買い換えないといけなさそうだし、存在が中途半端で自分では買わないかな〜。写真は綺麗に撮れると思けど、だったら一眼レフに行っちゃう。

あと水槽の写真を撮るなら最近流行りの白いカメラは絶対買っちゃダメです。ガラス面に思いっきりカメラの白い色が写り込みます。


カメラは絶対『黒』で!

既に白いカメラをお持ちの方、すみません、、、解決策はあります。(汗)
既にミラーレスカメラをお持ちの方、すみません、問題なく綺麗に撮れます。(汗)


話が思いっきりそれましたが、次はiPhoneで出来るだけ綺麗に写真を撮る方法です。
つづく。






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