そういえば、ゴールデンウィーク中にレイコン用120cm水槽にモス巻きしていたのをアップしわすれていたので、今更だけど忘れないように更新。
流木にウィローモス巻きつけるのって、それはそれは大昔から天野さんが推奨してきたネイチャーアクアリウムの代表的なテクニックなんだけど、、、なんかねー、モスを巻いた流木ってレイアウトの見栄え的にはありだとは思うんですが、崩壊するのが早い気がしてここ数年はやらないようにしていました。
が、
今回は天野さんへの敬意を込めたレイアウトということに勝手にしているので
⚫︎流木をカッコよく組んだ使ったレイアウト
⚫︎ボルビティス、アヌビアスを多用したレイアウト
⚫︎有茎草が後景にモリモリになったレイアウト
⚫︎流木にウィローモスが茂ったレイアウト
ってのがイメージにあるので、取り入れてみました。
ま、実際茂ってくれると、無いよりは自然観がかなり出やすいし、撮影のときに一番いい状態なら、後で外してしまってもいいわけなので今回はアリな予感。
天野さんのやり方だと、巻いた後に長さをハサミでカットして揃えるのが正しいやり方なんですが、今回はより自然観を強調したかったので、巻いた状態そのままで成長させ、変な箇所があったら後で指でちぎる作戦にしています。
ちなみに、120cmの立ち上げ初期のミスト式で、こっそりソイルに近いあたりに置いておいたウィローモスはいい感じに茂っていて、自然感絶好調!(上部の流木につけたウィローモスはミスト式で水分が足らなかったようで枯れました)
アクアジャーナルの表紙みたいになーーーれ!
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