うーん、とにかく広かった!そしてデカすぎだった!広さは東京から名古屋までの区間と同じくらいある国立公園なので、一泊した程度では触りにもなっていないくらい。連なる超巨大な山々の造形美をできたらもっと楽しみたかったです〜。
まずは展望台周辺の植物が素晴らしく美しくてパチリ。
そして展望台周辺からは、このような超絶風景が待っていました!
こんな細かいディテールのレイアウト素材があったら即買いですね〜。
夕陽になると山々が燃えるような赤い色に染まり、先ほどの風景とはまた違った見え方に。ネイチャーアクアリウムの岩素材でも、赤系や黄色系も充実してきているので、似たような印象のレイアウトもできるかも。
こちらはまだ朝日が昇る前の青白い色温の中での写真。これはこれでミステリアスな雰囲気で素敵過ぎ〜!大地がひび割れた感じ、めちゃくちゃかっこよく、レイアウトで表現できたら凄い水景になりそう!
日が出た途端、先ほどとはまったく別の景色のようになります。コントラストがつくかつかないで景色って一瞬で別物に。レイアウトでもそうですが、ライトの影になる部分の作り方によって、ドラマティックに見えたりさっぱり見えたりするので、影って大切〜。
ところどころにある枯れた木が、水景の流木に見えてきてしまっています。自然が作り出した枝のラインは本当に芸術クラスです。
この下の写真二枚は、グランドキャニオンのロッジが集まる地域なんですけど、通路に植えられている植物の美しさにしばし呆然。今の所、ガーデニングにはそんなに興味は出てないのですが、ガーデニングにハマっている人なんかはヨダレ物なんじゃないかと思うくらい、綺麗な植物達でした。
とにかく岩の迫力凄まじく、この配列や質感、そしてその空間にある植物とのバランスをインプットしてネイチャーアクアリウムに取り入れていけたら、更にバージョンアップ出来そうな予感。
インドア系の自分的には、大自然の空間にインスパイアされることは今までにあまりなかったのですが、今回のグランドキャニオンツアーをきっかけにいろんな場所に行ってみたい願望が芽生えてしまいました。
天野さんがよく行かれていたアマゾン周辺とかもすんごいんでしょうね〜。ちょっと怖いけど興味あり。
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