パウエル湖は全く知らなく『今日の宿泊地のパウエル湖です』とガイドさんに言われて初めて存在を知ったくらいなんですが、ガイドさんも言っていたように、まさにその風景は、中学校の時に夢中で読みまくって模写しまくっていた
ナメック星!
なんです。
広がる大地に台形の山があったり、湖のアウトラインの湾曲している感じはまさにナメック星。巨大ドラゴンボールをこの湖に沈めたのかな〜とか、あのあたりでギニュー特戦隊が到着したのかな〜とか、妄想が広がりました。
緑はナメック星のアジッサの苗木のような丸っこいフォルムの植物が多く見られ、やはり乾燥地帯なのでパリパリしているような質感のものが多かったです。アクアショップでよく見られるモスボールのような感じ。
ナメック星のシェンロン(ポルンガ)が出てきそうな雲
一見、とても静かで地味な湖だったので、ふーんって感じだったのですが、ナメック星と聞いてからテンション上がりぱなしで大撮影会開始してしまいました。
水草レイアウト的には白系のサンドで前景をつくって、リシアとかショートヘアーグラスをちょこちょこ植えて、ポゴステモン・ヘルフェリーあたりを中景に植えたりしたらパウエル湖のイメージになりそう。もちろん後景は岩組にして。
枯れきった小枝も印象的で、こういうのもレイアウトに使えたら面白いんだろうな〜と、いろいろアイディアが湧いてきました。やっぱりアメリカでかい!
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