一生に一度は行ってみたいと思い、この場所に行きたいがために7年間旅行貯金をしてきました。何年も思い焦がれて行ったわりには、ツアーだったのもあり滞在時間40分。。。しかも洞窟の中はかなり光が弱く一眼レフのほうは感度1600以上にしてもシャッタースピードが1/3とかで、歩きながら撮らないとツアーからハグれるので写真はブレブレ。ちなみに娘に渡してあったiPhoneでの写真はかなり綺麗でピントも合っているものが多く、今回の旅行でiPhoneのカメラの凄さを再確認しました。(以下の写真は娘が撮影)
三脚も禁止だし、何箇所も構図決めたりして撮れないし、、、もっとゆっくりじっくり見てみたかったです。ちなみにカメラマン用の数時間滞在出来るツアーもあるそうです。
この入り組んだ地層の湾曲をネイチャーアクアリウムで表現するのは至難の技ですが、奥行き感とか構図とか、ヒントになるかもと思って掲載してみます。2014年レイアウトコンテストのグランプリの岩組も、手前に影を作ることで猛烈な奥行き感を出していたように思ったのですが、アンテロープキャニオンの様子となんか共通点がある気がしました。
これはアンテロープキャニオンの出口部分なんですが、すみだ水族館の天野さんレイアウトの水景にもこんな感じの構図のものがありました。(実際は水草ですが)
でっかい水槽欲しい病がまた疼きだしております。
アンテロープキャニオンの詳しいツアーの様子は、こちらのブログに書いてありますので、興味のある方は覗いてみてください〜。
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