(・Θ・;)アセアセ…
嫁からも『これ、、、何とかしたら?』と冷たい視線を送られていたので、三連休の合間にフルリセットをしてみました。前回が12月13日にリセットしているので約3ヶ月の維持でしたが楽しませてもらいました。
30cm水槽、見納めラストカット
この水景は立ち上げ当初はダサめな雰囲気でしたけど、日を追うごとに自然観が増していき、30cmというかなり小さなスペースの中に大空間が見えたりして楽しませてもらいました。自分でもよくわからないけど、ニードルリーフとか、葉先の細かいものを多用していたのが水槽を大きく見せてくれていたのかもしれないですね。
メインフィッシュとなる白ベタのミルクはだいぶお爺ちゃんになってしまったけど、新メンバーのミクロラスボラハナビチームとも仲良く生活してくれています。
で、ちゃちゃっと生体を移して水草を引っこ抜き、水槽ごとお風呂場でじゃぶじゃぶ洗って何もない状態に。事前にADAプロイレイザーでガラス面をこすっておいたのでかなり掃除しやすく一瞬で綺麗になりました。
ソイルはバクテリアがいっぱいいるはずなので、潰れてない部分だけを取っておいて底床に仕込み系。
今回はアマゾニアではなくプラチナソイルの茶色のパウダータイプ。小型水槽だと普通サイズのソイルとパウダーをわけるのも面倒なので、一気にパウダー入れちゃいます。プラチナソイルのパウダーはそんなに小さすぎないので使いやすいかも〜。
で、レイアウト。
今まで使っていた気孔石をまたまた再利用。ほんとこの自宅の30cm水槽は気孔石だけで毎回レイアウトしている感じですが、気孔石ってちょっとの向きの違いで印象がガラッとかわったり、何より小さい水槽の中にいれるとこの凹凸が素晴らしく遠近法発揮してくれるのでわりと好き。
注水はキッチンペーパー入れた上からじゃばじゃばと入れます。ADAみたいにヒタヒタくらいで植栽するのは個人的には苦手なので、手を入れても水槽から水が溢れないくらいまで入れてから植栽をしています。
つかった水草はこちら。
かねだいさんで三束1000円で買ってきたやつで、名前が書いてあったけどメモらなかったのですでにわかりません。
培養カップはADAのグロッソとオーストラリアン.ドワーフヒドロコティレ(四葉のクローバーみたいなやつ)。前景に植える用に買ったんだけど、グロッソで埋まればグロッソだけにする予定です。
で、植栽。
こんな感じになりました。
ナナプチとかウィステリアナローリーフ、ルドウィジアニードルリーフは前回の水槽から流用しています。
まだまだスカスカですが、きっと茂ってくれたらいい感じの森になってくれるでしょう。グロッソ、何年ぶりかで購入してみたけど、うまく地面を這ってくれるといいなあと思っています。
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