すでに締め切りまで約2ヶ月となってしまいました。たった2ヶ月でちゃんとしたレイアウトが出来るのか不安のほうが先によぎりますが、どうにかしないと出品出来ないのでどうにかさせます。
前景草をミスト式にして根張りをよくし、ある程度増やしてから注水するミスト式を開始して一週間が経過しました。ミスト式で潤っているはずなのに後部に乾燥地帯が出来るなどというトラブルを抱えながらの進行でやっているのですけど、この三連休、事務所に行かなくてメンテ出来なかったお陰で、、、
流木の凹みに入れたニューラージは
枯っから!!!
ラップ封印で水槽内は超高温多湿でベトベトなはずなのに、枯れてるー!
ま、ここは最初の時点でかなりヤバイかもと思っていた場所で、枯れるなら途中で止めようと思っていたので諦めます。(たぶん注水したらこの凹みにナナとか入れちゃう)
そしてやはりアマゾニアをてんこ盛りにした後部は、ガラスから落ちる水分でガラスに近い部分は湿っているものの、基本砂漠化現象継続。
なにごとー!
とりあえずはラップをこっそり開けて湿り気の少ない位置に植栽している水草に向かってダイレクトミスト噴射。タイマーセットして自動点灯にしているのに、こんな手間かかるんじゃビバリウムとかで使うミスト噴射器を自動設定して取り付けたいくらい、、、結構面倒。
育ててる感はあるんですけどね〜。
でもでも、
ミスト式に振り回されっぱなしってわけではありません!
なんと前景に植えているニューラージとショートヘアーグラスはたった一週間なのにすでに盛り盛りに大繁殖中!!!
ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン
16cmキューブでさえ最初はゆっくりペースでじわじわランナーを増やしていったってのに、驚くべきスピードで地面を覆い尽くしてきています。たぶん植える前のものがミスト式状態のものを使い、さらにソーラーIの光量凄まじいし暖かいのでガンガン来出してる!
トータルで三週間くらいして問題ないようだったら注水してみようと思います。
それとミスト式についていろいろ知らべていたんですが、ここ2年ほど更新されてないようですが、『水景画の世界・・・Mitsuda waorldへようこそ』というブログを書かれているMitsudaさんが2013年3月17日の記事でミスト式を普通にやっている様子がアップされていました。さすが、知っている方はかなり昔からやっているんですね〜。うちのもラップじゃなくて、もっと頑丈で分厚いビニールとかに変更しようかな〜。
ソイルは、毛細管現象で水分が行き渡る・・・との事ですが、盛大に盛ってある部分は、やっぱり限界がある。。。ってことですね(^_^;)
返信削除それに、120cm水槽・・・。私がやってる60cmスリム水槽とは規模が違いますね(^^ゞ
前景部分は、調子良さそうですね。 さすが、ソーラーⅠ×新品のアマゾニア!
どんなレイアウトなのか、早く見た~いw
そうなんです、下からじわじわと水が行き渡るはずなんですが、手前と奥の差がありすぎて、なおかつ水槽内の空気の部分が多いからのような気がしてます。あとカラカラの流木を入れているので、除湿されちゃってるのかも?
削除はじめまして。
返信削除綺麗な水槽写真とわかり易い記事でいつも楽しく拝見させてもらってます^^
流石に120cmでソイル盛り盛りだとミスト式は厳しいのでしょうか。
実は流木が水分を吸収してしまってソイルにまで渡らなかったとか・・・
60cmとはスケールが違って弄り甲斐ありそう♪
120cmだとやっぱり大迫力な水景になるんでしょうか。
レイアウトの完成を心待ちにしております!
SuitBasserさん
削除初めまして、コメントありがとうございます〜!
こちらもミスト式の記事、いつも読ませていただいています!
小型水槽なら多分問題ないと思うのですが、手前と奥のソイルの差が3倍以上あると、後ろが乾いてしまうようです。今の所、中心くらいまではしっとりしているので水槽内の水分量が足りてない気がしています。
あとおっしゃる通り、かなりカラカラの流木を使ってレイアウトしているので、流木が乾燥剤となって途中の水分を吸ってしまっているようにも思います。
まあやり始めてしまったので途中で投げ出さないよう、最後の撮影まで頑張りたいと思います〜。