昔からなんとなく水槽の調子が悪い時にこういった試験紙を購入してやったことはあるものの、理科的な事に無頓着な正確なため悪かった数値をどうしようかとかいう次の展開に行動しなかった経緯があり、今回は今まで意味もわかっていなかった化学記号もちょっと調べたりしてみました。(←でも頭に入ってこない)
硝塩酸と亜硝塩酸は、新規水槽も避難所水槽もほぼ検出されず問題なさそう。塩素も中和剤いれているので両方とも未検出でした。ペーハーは石を沢山使っている新規水槽のほうが低くて(ph6.6)、何も入ってない避難所水槽のほうが高い(ph7.6)のが不気味。大昔の知識で、石や貝を使うとペーハーが上がると何かで読んで思い込んでいたんですけど、ちがうのでしょうか?あんまりこの辺は水質について書かれているブログを読んでみましたが、みんなバラバラな事をかいていたので余計わからなくなり、またスルー決定。
テトラTEST6in1の試験結果表では、どの数値もOKゾーンに入っていたので、新規水槽のお水が出来たと判断して良いとしましょう。。。一応キューバパールグラスは硬度が必要ってのは知っているんですけど、ね。
そうと決まったら、早速避難所にいる精鋭部隊を5匹程かき集めて水合わせと温度合わせ。20数匹ほどいるうちの大きめの5匹です。熱帯魚初めた頃は水合わせを適当にやり、エビ系やオトシン君を半数以下にする傾向があったので、ここ数年は水合わせだけは時間かけてやるようにしています。
今回は3時間かけてから温度もしっかり計って投入!糸状のコケ、なんとかして頂きたい〜。精鋭部隊が問題ないようだったら、数日後に残りのヤマトさん10匹くらいをまた移動予定です。
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