なにげに入った無印良品で、コケリウムに使える可愛いガラス容器はないかとウロウロしていたところ、ガラスではなかったのですがアクリルの4段眼鏡ケースを発見し、これでコケリウムを作ってみたら面白いのでは?と買って帰る事に。
4段を一気に見せる事の出来るこの容器。頭の中では春夏秋冬を苔で表現してみたらどうかと絵図らが決まり、プレイザーのフィギュアも揃えて一気に作ってみました。
春は草原にちらばる羊と、その前でヨーデルを踊るカップル。
夏は海をイメージして水晶の破片を水に見立ててみました。オオカサゴケがヤシの木みたいに見えるので、アクセントで配置してます。
秋はハイキング。気孔石の小型のもので岩山感を表現し、水も多めに入れて川を表現。
冬は白い化粧石で雪を表現し、溶岩石も使って険しい冬の情景を作ってみました。
眼鏡ケースに入れてみるとこんな感じになりました。メインとなるフィギュアの位置も、季節によってバランスを変えて作ったので、変化に富んだレイアウトが出来ました。
ケースの位置を変える事が出来るのも面白いし、気分で1つづつ単体で飾っても良いかも。机の上に飾って作業が辛くなるとボーッと見つめて妄想タイムしてしまいます。
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