たしかに二酸化炭素拡散器からゆらゆら出てくる気泡は大変美しく、水草と同じでかなりの癒し効果を感じられるアイティムなのですが、この水面に出てしまう二酸化炭素の気泡って、いったいどれだけ水の中に溶けてくれてるんでしょう?と常々疑問に思っていました。
なもんで、今回事務所の水槽をリニューアルするにあたり、二酸化炭素の添加はインライン方式にしようと、T字型のCO2マスターアドバンスを購入して流行りに乗ってみようと考えていたのでした。
が、
現在は売られているんですけど、チャームさんを覗く度に欲しいCO2マスターアドバンスのブラックは在庫切れ。なので仕方なく今まで使っていたDo!aquaのCO2ミュージックグラスを今まで通りに設置。で添加を開始してみたんですけど、たまたま吸水口に近い場所に設置してたら、みるみる二酸化炭素の気泡が吸われてスーパージェットフィルターの中に入っていきました。
しゅるるるるる〜〜〜〜〜〜〜〜
もしや、これはCO2マスターアドバンスと結果的には同じ仕事してるんではないか?と。
試しに一秒一滴にして吸水口から完全に全ての気泡を吸わせてみました。4日が経ちましたがボルビティスの色が鮮やかになってて、新芽がわんさかと出ています〜!!!今までの一秒二滴でやっていた頃より、成長がかなり早い気がする。
スーパー光合成〜!!!
今のところ、スーパージェットフィルターのエアー噛みも無く、問題なさそうです。貧乏チックな発想でしたが、意外にいける!
二酸化炭素拡散器の掃除は面倒ですが、揺らめく気泡を眺めるのが好きなので、気泡を水槽内で発生させてパレングラス吸水口に吸わせるのは個人的にかなり有りな手法かも。ちょっと実験がてら続けて水草や生体の様子を見ていこうと思います。
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