2015/04/30

60cm水槽 セット初期の換水とコケ対策

事務所60cm水槽、立ち上げから3日が経ちました。

昨日は事務所に行けなかったので、換水はし損なっていたのですが、今日は水槽の半分の水を入れ替えて来ました。もちろん生体入れたい病の発作は出つつも、今回は自制出来てます。

いつも水槽の立ち上げの際は、完全初期設定から立ち上げる場合がほとんどで、水ができるまでかなり濁っている状態が続いたり、グリーンウォーターになってしまったりと散々で、落ち着くまで酷いときは2~3ヶ月かかることもあったんだけど、今回は前回の水槽から微生物いっぱいのソイルと種水を使ったので、初日から透明度高い水が維持出来ているのが大きな違い。やっぱり生物濾過の立ち上がりが早いと水草にも悪影響が少なく、水槽維持がとっても楽なように感じます。

と言いつつも、今までのADAソーラーIからアクアスカイ602に変えたので、適量な光量がつかめてなく、本日ボルビティスにパラパラっと糸状の苔を発見してしました!!!まだそんなにどっさりと増えてはいなかったので、照明時間を7時間から5時間に慌ててセットし直し。あとはこれと換水で苔がこれ以上生えてこないかチェックしていこうと思います。水槽の下の方に配置したアヌビアス・プチにはこの糸状コケはなかったので、アクアスカイの照明が強い部分に出ているみたいなので、照明時間を短くするのは有効な気がしています。


ボルビティスの色も褪せた感じであまり綺麗じゃないので、調子戻って来て欲しい〜。














ちなみに生体避難所に使っているADA30cmキューブ水槽は、外部濾過も水もそのまま移動したものを使っているので、換水も何もしなくても苔ひとつない状態でした。ラスボラ・エスペイもアピストグラマちゃんもヤマトさんも、一匹も落ちてなくみんな元気です。


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